結論・正解は、これです。
”頭を使って練習しないと、普通に嘘つく”
これは、ダルビッシュ・有選手が言っていた言葉を聞いた時に、納得させられたものです。
スポーツでもトレーニング(ビジネス、何か成功させるなら何でも)全く一緒だと思いませんか?
毎日のトレーニングや練習は大事ですが、
- どんな練習が良いか考え悩む
- 日々改善する
そうしないと、ただ思考を停止させ、考えるのをやめて、ただ頑張っているだけになっちゃうのです。
このブログでは、例を1つあげて終わりです。
「練習は、嘘つかない」ってほんと?
漢字を記憶する(例)
勉強するとき。
同じ漢字を20回書いて練習する。
終わったら次の漢字の同じように練習をして、合計5つの漢字を勉強する。
漢字を書く回数は、20 × 5の合計100回。
これって、ほとんどがただの手の運動ですよね?
例えば、5つの漢字を練習する
1回ずつ順番に書く。
→ 2回目で、その漢字を覚えているか確認。
→ 覚えていなかったらまた見て書く。
→ 頑張って覚えようとする。
→ そして、3回目ではどうか。
このように頭を使いながら学習しないと成果が出ないですよね?
スポーツでも全く同じなのです。
練習方法の違いで一気に上達する研究を見ると
「ほ〜」そんなこと学生の時に知っていれば…
なんて思ったりします。
どのトレーニングが科学的に「良い」のか?
考えながら”やることでもう第一歩進んでいますよ!
(全てを科学的に良いと説明するのは難しいと以前もお話ししましたよね。考えて練習を決めてあげる。これだけでも効果ありです!)
「練習は、うそつかない」ってほんと?【運動/メンタル】
結論・正解は、
”頭を使って練習しないと、普通に嘘つく”
選手・学生が成長するスピードが早くなったら面白くないでしょうか?
読者様が同じ時間を使って、学生も同じ時間の練習をする。
でも、上達するスピードが早いという事が、効率の良い練習です。
選手の上達させるスピードをあげて、
- インターハイで全国大会を目指す!
- 全国大会優勝を目指す!
- 世界大会へコーチとして帯同する!
考えるだけでもワクワクしてきませんか?
どんな練習が良いか?など詳しく読んでみたい読者様へ
以前のブログの
運動をどうやったら上手に学べるか?
アドバイスのあげる量やタイミングはいつ?
に関するブログを載せておきます。
スポーツを上手に学ぶヒントになれば嬉しいです!
ひろ / 岩月 / Hiro
選手・生徒の好みは何?運動を上手く学べる1つの方法【運動学習/スポーツ心理学】