結論は ⬇︎
19つの授業(全部で51単位)
⬇︎
運動学 6つ 研究 7つ 心理学 3つ その他 3つ
アメリカは、1つの授業に週2時間半です。
⭐️私は、留学して学費免除の仕事を頂き、修士号・博士号を取得 ➡︎ 現在、アメリカの大学教員でYouTuber(自己紹介)
博士課程で取った授業の紹介です。
メジャー(専攻)は、運動学。
マイナーは心理学でした。
多くのクラスは修士課程の学生と一緒でしたので、大学院に進学する際に運動学だとこんな授業を履修すると思って頂いて大丈夫でしょう。
(修士課程の時の心理学学部で、心理学やスポーツ心理学を学んだ授業は⬇︎)
(スポーツ心理学を勉強したい方へ: 大学によって運動学学部でスポーツ心理学を勉強やその逆もあります。どちらの授業を好むかで学部を決めるのも良いでしょう)
この上の4つの項目(運動学、研究、心理学、その他)でどんな授業を履修していたんだろう?
との読者様は、続きをご覧くださいませ。
【留学】大学院の授業19つを紹介【運動学/心理学】
運動学 - 6つ (18単位)
- 大学院セミナー(Graduate Seminar)
- バイオメカニクス(Biomechanics)
- 運動生理学(Exercise Physiology)
- 運動学習(Motor Learning & Performance)
- 運動学習の応用(Motor Learning Application)
- 神経生理学(Neurophysiology)
研究 - 7つ (21単位)
- 橋渡し研究(Translational Research)
- 応用研究方法論(Advanced Research Method)
- 統計学1(Statistics 1)
- 統計学2(Statistics 2)
- 研究倫理(Research Ethics)
- 質的研究(Qualitative Research)
- 研究費申請の書き方(Grant Writing)
心理学 - 3つ (9単位)
- 学習と発達(Learning & Development)
- 社会心理学(Social Psychology)
- 認知心理学(Cognitive Psychology)
***私のマイナーは心理学でした
その他 - 3つ (9単位)
- ヨーロッパのチェコで3ヶ月の研究活動
- 2つの授業分の6単位
- 自主研究(Independent Study)
- 研究に時間を使って3単位
これに博士論文を書くためのテスト
➡︎ 受かったら➡︎博士論文
を書いて博士課程はおしまいです。
大学によって色々な場合がありますが、
私の場合は日本のように「論文3つで博士論文」
でした(論文を下に添付しておきます)
【留学】大学院の授業19つを紹介【運動学/心理学】
結論は ⬇︎ でしたね。
19つの授業(全部で51単位)
⬇︎
運動学 6つ 研究 7つ 心理学 3つ その他 3つ
私は、
- 修士課程 ➡︎ 心理学学部
- 博士課程 ➡︎ 運動学学部
運動学学部の授業を受けている学生は、
こんな仕事を目指してる方々です。
- アスレチックトレーナー
- パーソナルトレーナー
- ストレングスコンディショニングコーチ
- 病院でのトレーナー
- スポーツアナリスト
- 大学教員(領域⬇︎)
- バイオメカニクス
- 運動生理学
- 運動学習
- 運動制御
- 運動発達
- スポーツ心理学
- エクササイズ心理学
- 健康科学
大学院関係のブログを下に貼っておきます。
それではまた〜!!
ひろ / Hiro / 岩月猛泰(自己紹介)
ひろ / Hiro / 岩月猛泰(自己紹介)&Youtube↓
博士論文(Link)