(非常に短い記事です)
8年前の私 = 必要ないだろ
2013年〜 = 必要ないとは間違っても言えない
結論は、「必要である」です
その理由は、これ
スポーツ選手・生徒など個人個人で違う為、カウンセリングのスキルを用いて、誰に何を提供してあげるかを理解する事は非常に大切
メンタルが弱いからメンタルコーチが必要だ!
この考え方はすっごい古いのです(笑)
メンタルを強くしたいからメンタルコーチが必要だ!
そう考えて頂けば、良いかと思います。
日本のイメージは
カウンセリング = 何かがおかしい
これは、実は違うのです。誤解です。
だって、メンタルに問題ないだろ!って思えるプロ選手でもサポートをつけていますよ。
各選手を理解して、その選手に1番必要なものを提供してあげる。
これを考えるとカウンセリングのスキルは捨てたものではないのです。
個人的な意見だが、(授業を受ける受けないに関係なく)カウンセリングの知識がなくて、良いメンタルトレーナー・メンタルコーチにはなるのは無理であろう。
私の体験談として、
正直なところカウンセリングに最初は全く興味がありませんでした。
授業でなぜカウンセリングが必要なのか?
これを学んでから、カウンセリングのスキルはメンタルトレーナー・教員になる為に非常に大事なスキルと気づかされました。
ざっくり言うと、
個人個人を理解してあげる勉強が
「カウンセリング」の勉強をすると言ってもよいだろう。
カウンセリングはスポーツ心理学に必要ないだろ?【メンタルトレーニング】
最後にこのブログの結論は、いらないとは間違っても言えないです。
短いブログでしたが、「読者様への文章のプレゼント」になれば嬉しいです。
ひろ / Hiro / 岩月猛泰(自己紹介)