「英語がなかなか伸びないのは自分だけ?」そう思ったことはありませんか?
僕自身も、まさにその壁にぶつかっていました。英語が伸びる人と伸びない人の違いは、特別な才能ではなく「取り組み方」にあります。実際に僕が体験したステップを共有しますね。
まず、英語がまったく話せなかった頃。大学4年生の時は「This is a pen」レベルで、留学前は必要性を感じられず、本気で勉強していませんでした。でも、留学を決めた瞬間から状況が一変しました。日本にいる間、毎日オンライン英会話を続け、自己紹介や買い物、簡単な会話ができるようになったことで、海外生活の基礎が整いました。
次に、なんとか会話が成立し始める時期。語学学校に通い始めて2〜3か月目には簡単なやり取りができるようになりました。ただ、当時は「話せるようになった!」と錯覚していました。先生やクラスメイトは非ネイティブが多く、話を合わせてくれていただけだったんです。ネイティブと話すと急に聞き取れなくなり、会話が止まってしまうことも多く、正直、挫折感を何度も味わいました。
そして大きな転機が「友人を作ること」でした。テニス部やスポーツ心理学の授業で仲間ができ、一緒にスポーツをしたり冗談を言い合えるようになると、英語力は急激に伸びました。分からないことをその場で聞ける環境が、日常でのリスニング力を大きく鍛えてくれたんです。
授業が理解できるようになったのもこの頃です。意外なことに、授業はシラバスや予習で準備できる分、日常会話よりも理解しやすいんです。さらに、修士課程時代に体育の授業を教えた経験は「話す練習」として最高でした。スライドを作り、自分の言葉で説明することで、表現力が一気に鍛えられたのを覚えています。
僕が感じた英語を伸ばすコツはとてもシンプルです。
- 毎日オンライン英会話をする
- 中学レベルの文法を徹底して使う
- 共通の趣味を通じて友人を作る
最初は誰でもできません。でも、この3つを続ければ確実に変わります。実際、僕も積み重ねた結果、今では授業を教えるレベルまで到達できました。
読者さんも今日から小さな一歩を踏み出してみませんか?
さらに詳しく回答した動画も以下に残しておきますので、参考にされて下さいね!
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