結論は(方法)、
大学で仕事を取ることです。
⭐️アメリカの大学は、仕事を取って学費が半額免除、全額免除の可能性もあります。
私は、アメリカ留学して、修士号・博士号を取得しました。その際に、学費と生活費は、3,312万円が免除になりました。今は、アメリカの大学で教員をしてYouTubeしてます。
大学院を目指す読者様に参考になると思いますので、全部公開する事にしました。このブログは、以下の順番で進みます。スポーツをしていた方なら誰にでも真似できます!
このブログは、以下の順番で進みます。(ブログの最後にはギフトを用意しましたよ!!)
- アシスタントコーチとしての補助(学費や給料の額)
- 正式なアシスタントコーチ(仕事内容)
- ボランティアコーチから始める!
- アシスタントコーチ(バイト)
3と4は仕事を取る手順を簡単に説明していますよ!
【学費免除】アメリカ留学を学費無料で卒業する方法1【大学院】
結論は、「大学で仕事を取る」でしたね。
⭐️「スポーツの力」を使って大学院の学費を免除する方法です。
スポーツに頑張って打ち込んできた場合
その力を使って仕事を取る方法を紹介しています。
もし、スポーツが出来ないという読者様がいる場合。
安心してください。学費軽減の可能性は誰でもあります。
(仕事を取る方法は3と4)
1.アシスタントコーチとしての補助(学費や給料)
(金銭的な)待遇は大きくこの2つです。
- 授業料の免除
- 給料を9ヶ月で60万程度(5,000ドル)
年間の学費と給料額を合わせると、年間で286万の補助
授業料・学費免除:
年間で226万2020円(20,564ドル)
1学期で113万1020円(10,282ドル)
(日本円で1ドル110円計算)
給料:
60万程度(5,000ドル)を9分割。
9分割の理由:アメリカの大学は多くの仕事が9ヶ月(8月中旬〜5月中旬)。そのため給料を9分割。
1か月、6万1050円(555ドル)
(日本円で1ドル110円計算)
2.正式なアシスタントコーチ【学費免除への道】
お仕事の内容に関して、簡単に紹介します。
この部活のコーチをして学費を免除してもらうのは
- スポーツを使って大学院で勉強したい。
- 将来、コーチになりたい。
という学生には珍しい方法ではありません。
アメリカ人・留学生は、良く使う方法です。
仕事時間:週に20時間程度
仕事内容:コーチングと大学生へ体育の授業を教える
体育の授業を教えるという仕事がついてきました。
(これは大学による)
- シーズンの春学期(1月〜4月)
- 部活を見る+卓球の授業
- オフシーズンの秋学期(9月〜12月)
- 部活を見る(6週間)+卓球とテニスと2つの授業
でした。
3.ボランティアコーチから始める!【学費免除への道】
⭐️お伝えしたように、私の英語力はサイテーでした。
6つの作戦をここでは紹介します。
まず、こんなことをしました。
作戦1:男女テニス部のヘッドコーチ(総監督)にメールを送る。
英語が苦手で、ライティングセンターに行く。これは、英語が苦手な人への大学にある文章を書くための無料サービスです。
(このころの私は、英語学校へ半年行ってから、大学生として1学期間、大学に在籍していた状態で、留学して7ヶ月目の出来事です。)
結果1:メールは返って来ませんでした。
諦めるず
作戦2:1週間後に似たようなメールを送りました。
同じ結果
結果2:メールは返って来ませんでした。
直接会えるか試す
作戦3:オフィスに行くと決めました。
何回か不在もありました
結果3:オフィスで会うことが出来た。
聞きました
作戦4:アシスタントコーチになりたいとお願いする。
テニス部のコーチがしたいです。出来ませんか?僕は、テニスが上手です。
日本人の感覚だと
「自分で何かを上手い」
ということがどれだけ妙というか、変なことか。
でも私は友人などから伝えられていた
アピールしないと仕事取れないということで、
いや、私はそんなに上手じゃないよ。
の精神だとダメだと思って、
下手な英語でこんなことを伝えました。
- テニス上手です
- チームの為になります
- やる気あります
結果4:すでにアシスタントコーチがいた為、断られました。
でも、そのチームのレベルは正直、強いと言えなかったので、可能性はありそう
作戦5:思いをさらに伝える。
練習に1回、参加したいです。
結果5:じゃあ、明日、練習を見においでと。
留学に1本持っていったラケットを持参して、行く
1人ヒッティングパートナーが足りていない。
3回目の練習参加の時に、メンバーが基数になった。
僕、ラケットもあるし、ウォーミングアップできますよ、と伝える。
ようやく、ボールを打つチャンスを与えられました
何回も繰り返しますが、
このチームはあまり強くなかったので、
「上手いね」となりました。
そこから少しヘッドコーチの見る目が変わりました。
それからは毎日、練習に参加するようになりました。
「練習においで」と、呼ばれるようになりました。
作戦6:ほぼ毎日、ボランティアコーチとして練習に参加しました。
結果6:
- 練習に断られなくなりました。
- 練習に呼ばれるようになりました。
- 男女テニス部のヘッドコーチと仲良くなった。
- 学費全額免除のアシスタントコーチと仲良くなった。
- バイトのアシスタントコーチとも仲良くなりました。
- 選手とも仲良くなりました。
- 英語が伸びました。
1学期の間、ボランティアコーチで終わりです。
4.アシスタントコーチ(バイト)【学費免除への道】
これは、大学院生になった1番最初の学期です。
私は、バイトで男子テニス部のアシスタントコーチの仕事をもらいました。
時給、1100円程度(10ドル)でした。
応募というよりも、バイトのポジションが空いたので、自分に回ってきました。
女子部の学費全額免除に給料のポジションを応募していたのですが、それは取れませんでした。
(女子部の学費免除のポジションを持っていた学生が卒業して、今学期いなくなることは知っていました)
私の英語はひどすぎて、勧誘など仕事が出来ない。
実力不足で、しょうがない結果です。
この次の学期に
男子テニス部の学費全額免除の仕事を持っているアシスタントコーチが卒業するのは知っていました。
男子テニス部のアシスタントコーチの仕事に応募した。
その仕事を取ることが出来た。
それだけです。
ボランティアコーチで1学期。
バイトのコーチで1学期。
これがあって、コーチ、学生、アスレチックデパートメントなどとの信頼関係も築くことが出来ました。
まとめ.【学費免除】アメリカ留学を学費無料で卒業する方法1【大学院】
結論は、大学で仕事を取ることでした。
スポーツをやっていた読者様であれば、
誰でも挑戦することが出来ます。
もし仕事が取れなかったとしても、英語を伸ばす方法には間違い良いです。
また、コーチになりたい場合に誰もが使える方法です。
このブログの情報によって、こんな読者様が1人でも増えたら嬉しいです。
- 同じ手法で学費を抑える!
- 学費免除!
- 留学で成功する!
博士課程でどうやって学費免除を狙うのか?
それに関しても以下にリンクを載せておきますね。学費免除は、誰にでもチャンスがあります。応援しています!
イワツキ
イワツキ
- 自己紹介
- 経歴・学歴
- YouTube(イワツキ教授 in USA)
- 【留学】仕事獲得へ7つの手順【大学院の学費免除】
- 【学費免除】アメリカ留学を学費無料で卒業する方法1【大学院】
- アメリカで博士課程に進学した2つの理由【留学】
- 米国/アメリカの大学と日本の大学の違いは?【留学】
- 自己紹介
- 経歴・学歴
- YouTube(イワツキ教授 in USA)
- Google社 メンタルパフォーマンスコンサルタント アジア地域担当(詳しくはこちら)
アメリカ留学で学費を落とす免除にするための方法、志望動機書の書き方、日本で奨学金を取るための 25つのリストに関してはこちらからどうぞ!