活動報告

スポーツ心理学学会2019年inオレゴン州ポートランド

皆様、こんにちは。

写真は、ピートコーヒー(Peet’s Coffee)とのオレゴン州では有名なコーヒー屋だそうです。機会があれば、皆様もどうぞ。

応用スポーツ心理学会は、スポーツ心理学に関する学会では世界で1番大きく、研究者へと言うよりも、メンタルトレーナーの活動をされている方へ有用な学会です。

今回は、1つポスターですが研究発表をしてきました。

写真に写っている方は共同研究者のMark P. Otten教授でカリフォルニア州立大学ノースリッジ校にお勤めされています。「あがり」・「クラッチ(超パフォーマンスが良い)」に関して興味のある方は、彼の論文が非常に参考になるでしょう。

博士課程は多くの日本人の方も聞いたことあるUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)。名門です。統計学とスポーツ心理学に非常に詳しい方で、こんな人が共同研究者だと当たり前ですが、心強いですね。自分も力強い共同研究者だな、と言われるように頑張って行きたいです。

次回の学会は、来年2020年の北アメリカスポーツ心理・身体活動学会(North American Society for Psychology of Sport and Physical Activity)で学会発表をする予定です。応用スポーツ心理学・メンタルトレーニングではなく、ザ・研究のようなスポーツ心理学と運動学習および制御の学会に興味のある方は、こちらの学会を好むでしょう。

何枚か学会期間中に撮った写真を下に添付して今回の活動報告をおしまいにします。

ではまた〜。 ひろ / Hiro / 岩月猛泰

スプリングフィールド大学のメンバー

スプリングフィールド大学のメンバー

オレゴンのポートランド

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