結論は、
【どんな研究に興味があるのか考えて、悩んで、調べる】
です。
大学で仕事を取ると学費の免除や給料を貰える事は、以前のブログでお伝えしました。
私は、修士・博士課程は学費と給料で総額2000万円くらいの負担を大学にしてもらいました。それがなければ、博士号は取れていません。
(補助される金額や仕事内容に関するブログを下に1番下に貼っておきます)
⭐️私は、アメリカの大学の教員です(自己紹介)
このブログは、
なんでどんな研究に興味があるのか考えて、悩んで、調べる必要があるの?
についてお話します。
大学院(修士・博士)を目指している人であれば、多くの領域(少なくとも100%スポーツ科学)で必要な内容です。
(大学院を日本やアメリカなど国に関係なく、問わず必要)
(英語の勉強も同時に進めていって下さいね!日本で出来ることはまずこれ!)
【戦略】アメリカ留学の学費免除への1番最初のステップ【大学院】
なんでどんなどんな研究に興味があるのか考えて、悩んで、調べる必要があるの?
➡︎ 大学院は研究をするところだからです。
大学院に入学して、仕事を取るという前提に、
大学院に合格しなければ仕事が取れても意味がありません。
まずは、大学院に合格するための作戦を考える事が、
10回、超をつけるくらい大事です。
もちろん、研究領域を決めていなくとも、修士に入学が出来たよ!
ただ、大学院に応募しただけでも入学が出来たよ!
と仰る方々もいらっしゃる事でしょう。
(まず、おめでとうございます!)
私がお伝えする内容は、非常に競争率が高い場所でも入学の可能性を出来る限り、上げる!
と言う事をお伝えます。
まず、もし、皆様が大学の教員であるとお考えください。
どんな学生を大学院に入学させて、どんな学生と一緒に研究活動をしたいですか?
自分と似た興味がある学生
自分の興味がある研究を一緒に出来る学生ではないですか?
もう1つ言えば、
自分と全く同じ研究をやりたい学生ではないですか?
その為には、結論のこれ⬇︎行き着くのです。
【どんな研究に興味があるのか考えて、悩んで、調べる】
早速、スポーツ心理学にどんな研究内容があるのか調べてみて下さい!
何も使わずに自分が何に興味があるのだろうか?
なんでスポーツ心理学に興味を持ったのだろうか?
まず、考えて、悩んで、
どんな情報がインターネットで見つかるかな?
そんなところでOKです。
まとめ.【戦略】アメリカ留学の学費免除への1番最初のステップ【大学院】
結論は、
【どんな研究に興味があるのか考えて、悩んで、調べる】
でしたね。
こんな読者様がいらっしゃる事と思います。
どうやって研究の内容を見つけたら良いの?(1)
研究の内容を見つけたら次は何したら良いの?(2)
どんな研究か考えて、悩んで、調べたけど、それがわからない時はどうしたら良いの?(3)
そのような悩みも以下のブログでお話しています!
✔️ 博士課程を進学希望の読者様。
✔️ 博士課程で学費免除の仕事をアメリカで希望している読者様。
ちょっと厳しい言葉を送りますが、
どんな研究がわからない場合は、調べが足りていません。
もっと考えて下さいね。
博士課程に行く場合に、全くやりたい研究が無くて入れる(入学させて貰える大学)は、良い大学と言えないです。
その理由は、それで入れる場合は、残念ながら競争率が高いとは言えません。
⭐️大学生から修士課程に行く際でも使える戦略でしたね。
まだ大学生だよ!と言う場合は、ちょっと難しいかもしれません。
- 研究の内容が見つからない(1)
- (2)
- (3)
ブログで前進して行きましょうね!
このブログのシリーズ情報によって、こんな読者様が1人でも増えたら嬉しいです!
- 行きたい大学に入学をゲット!
- (入学が出来ないと学費の問題ではないw)
- 同じ・似たような方法で学費を抑える!
- 学費免除をゲット!
- 留学で成功して、将来好きな仕事を取る!
このブログが「読者様への文章のプレゼント」になったことを遠いアメリカから祈っております。
⭐️この記事が参考になった際は、友人にシェアしてくださると嬉しいです⭐️
ではまた、スポーツ心理学・メンタル、運動の上達方法、語学・留学のお話で、皆様とお会いしましょ〜!
ひろ / Hiro / 岩月猛泰(自己紹介)
P.S.
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