この質問は、留学して教員になってから非常によく聞かれます。
私は、英語力0から留学して、
現在はアメリカの大学でスポーツ心理学を教える教員です(自己紹介)
YouTubeからも英語に関する情報を発信しているのでどうぞ(YouTube)
私がトーフルを勉強した時に使った本を2冊紹介するので、参考にされてくださいませ。
1.まずは単語を覚える。
これを1番良く聞くかと思います。私も単語を頑張って覚えて、これのレベル4などの単語は覚えませんでしたが、レベル3まで全てではないですが、頑張って覚える努力をしました。お勧めの本は、これ。
色んな本がありますが、色々な方がオススメしていたのと私もこの本を使って勉強したので、単語に関してはこの本で良いでしょう。大学進学であれば、60もしくは80点だと思うので、レベル4まで行かなくとも、単語だけであれば、最低レベル2まで、そして3も覚える事をお勧めします。
2.練習問題は絶対に解く事をする。
やっぱりスポーツで試合をする前に練習と同様かなと思います。それを考えてもTOEFLを受ける前に模擬テストを受ける事はお勧めします。模擬テストをする前にテストを1万8千円くらいだして受けるのは勿体ないです。色々な本がありますが、多くの勧めをみてこの本を私は買いました。勉強方法としては、模擬テストを何度か繰り返して見る事をお勧めします。
英語を話せるようになりたい。との目標とは大きく違うトーフル。でも留学の場合、どうしてもこのトーフルで最低60点、もしくは50点とって英語が少し伸びたら入学出来るような条件付き入学が必要になってくるかなと思います。
文法など基本的な英語の知識は、中学の内容は必要なので中学の教科書や中学校まで勉強する事は必要です。
もし、中学校までの基礎をやり直したい場合は、この本をお勧めします.
英語は、大変ですが、将来に役にたつと思って頑張ってくださいませ!
それでは、また〜。
ひろ / Hiro / 岩月猛泰(自己紹介)