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【留学】仕事獲得へ7つの手順【大学院の学費免除】

手順はこの7つ 

  1. 興味のある研究内容を見つける
  2. 興味のある研究をしている教員を見つけ、そこに大学院があるか調べる
  3. 教授にメールを送り、自己紹介する
  4. 大学院でやりたい研究をシェア
  5. アシスタントなど仕事があるかどうか聞く
  6. (出来れば)修士課程での成果を少しずつシェア
  7. 合格発表を貰う➡︎アシスタントの事を聞く

この手順は、何を勉強したいのかは問いません。

✔️ 合格しない事には仕事はもらえません。また仕事があったとしても学生として勉強出来ないのです。合格の方法もお話ししながら仕事の取る方法の記事です。

⭐️私は、留学して学費免除の仕事を頂き、修士号・博士号を取得 ➡︎ 現在、アメリカの大学教員でYouTuber(自己紹介

学費免除の方法 ⬇︎

✔️ 大学で仕事を取ることでしたね。

学費が半額・全額学費免除があります。

学費免除シリーズ1と2で補助される金額(給料など)や仕事内容をお伝えしています。この2つ ⬇︎

【学費免除】アメリカ留学を学費無料で卒業する方法1【大学院】

【給料も公開】アメリカ留学を学費免除で卒業する方法2【怪しい】

このブログの情報によって、こんな読者様が1人でも増えたら嬉しい。

  • 同じ・似たような方法で学費を抑える!
  • 学費免除をゲット!
  • 留学で成功して、将来好きな仕事を取る!

【留学】仕事獲得へ➡︎7つの手順【大学院の学費免除】

⭐️これは私が修士課程に在籍中で、博士課程へ進学の時

⭐️大学生から修士課程に行く際でも使える戦略

これを必ずやらないと合格しないとはお伝えしませんが、これが出来ると確実に合格率が上がると多くの教員と話していて感じる7つの手順です。

1 興味のある研究内容を見つける

大学院は、研究をするところです。

博士課程は、ザ・研究です。

どの研究を誰とやりたいのか?

色々と調べてこれがわかる

➡︎ 行きたい大学院が絞れます。

研究内容を見つける記事に関しては、この2つ。

  1. 【やばい】研究アイデアが見つからない【卒業不安】
  2. 【卒業が…】研究のアイデアを見つける最初の2ステップ
  • 読者が大学生の場合ステップ1は難しいかもしれませんが、出来るだけやってみることをお勧めします。
  • 読者が大学院生の場合。博士課程に進学する際は、ステップ1に時間をしっかり使って下さい。時間がない場合は、しょうがないですが、進学が先の場合は今日からやってみましょう。

2 興味のある研究をしている教員を見つけ、そこに大学院があるか調べる

わかりやすいので、私の例を使います。

私は、修士課程で興味を持った内容は、

  • 運動学習(Motor Learning)という分野・その中の研究領域では⬇︎
    • 注意集中(Attentional Focus)
    • 自主性(Autonomy Support)
  • や、スポーツ心理学⬇︎
    • あがり(Choking Under Pressure)

世界で有名な運動学習を専門の教授を

多くの研究論文から見つけました。

非常に多くの論文を書いている教授で

学会のトップの方でしたので、見つけやすかったのは事実です。

それが、博士課程の指導教官であったGabriele Wulf教授でした。

その次に、大学院があるかをインターネットで調べました。

私は、他の興味があった内容も含め、同じように7人程度の先生を見つけています。

3 教授にメールを送り、自己紹介する

教授にメールで自己紹介をして、大学院に行きたい意思を伝えます。

✔️ 出来るだけ早い方が良い。

理由 ➡︎ 例えば、修士2年生になってみんなが応募する時にメールを送るのは、有名な先生であれば、何人からもメールが来るので、多くの中の1人になってしまいます。

私は、2年前に1番最初のメールを送っています。

ここでなんで研究内容もシェアしないのか

➡︎ 長いメールは嫌われます。短く、意思を伝えるメールで1件目は十分です。多くの連絡が取れるように、少しずつ小出しに持っているアイテムを引き出しから出していくイメージでOK(個人的な見解です)。

4 大学院でやりたい研究をシェア

返信が来ない事もあるでしょう。めげずにもう1度送ってみてください。

ここで、大事なのは大学院でやりたい研究のシェアです。

➡︎ これが指導教官と同じか非常に近くないといけません。なので1番目のステップが非常に大事なのです。

✔️ これは超、大事です。

もしやりたい研究がない・プログラムで決める場合

➡︎ やりたい内容は伝えないで下さい。

なぜか?

指導教官と全く違う研究に興味のない場合は、やりたい研究をシェアして損する可能性が大きくなります。

✔️ 皆様が、教員で考えてみましょう!

皆様の

  1. 興味のない研究をしたい学生
  2. 興味のある研究をしたい学生

100パー、興味のある学生(1)を選びますよね。

皆様と興味のない研究をしたい学生にアシスタントをあげようという、(合格の前に)心優しいケースを見た事がありません。

5 アシスタントなど仕事があるかどうか聞く

ここで、何かの研究報告が出来ると非常に有利になります。

例えば、私の場合は、日本で修士を取りました。

本当は、もう1度修士ではなくて、博士からスタートしたかったですが、レベルも違い・言語も違い、修士からで今思えば良かったと思っています。

大学生の方へ ⬇︎

研究の経験があると得するのは理解出来たかと思います。研究経験のある学生が大学院に行きやすいのがわかりましたでしょうか?

その為、アメリカでは大学生の頃から研究活動に取り組み、大学院を目指している生徒がいるのです。

スポーツ心理学実験室のアシスタント4人はどんな学生?【留学/研究】

6 (出来れば)修士課程での成果を少しずつシェア

ここは、博士課程を目指している場合は、出来るとポイントUPでしょう。

私 ⬇︎

日本の修士の研究内容を少しずつシェア

アメリカの修士の研究内容を少しずつシェア

合計で4つの研究論文・アイデア・博士課程でやりたい内容をシェア

メールは、一度途切れても数ヶ月に1回の頻度で合格まで、何度も連絡を取っていました。

そのような先生が何人もいました。

もちろん、最初は興味があったけどなくなった場合は、連絡を取らなくなりました。

大学生の方へ ⬇︎

もし大学生として研究をしていた場合に、シェアが出来るのです。こんな学生はほとんどいません。なので皆様が出来る場合、合格の可能性が一気に上がるのです。

7 合格発表を貰う➡︎アシスタントの事を聞く

大学によっては、合格が決まったと同時に仕事がついてくる事もあります。

仕事がないから不合格にさせる場合も博士課程ではあります。

なので、

アメリカでは、博士課程へお金を払って行くな!

と私はお伝えさせて頂いています。

また博士課程で年間に500万かかったと考えて

4年間

合計 ⬇︎

2000万円

現実的に、お金を出していくのは相当裕福じゃないと無理ですよね。

合格発表にアシスタントがついてきた場合

ステップ7は無視です!(おめでとうございます)

ついてこない場合、

指導教官になる方、やプログラムの管理をしている方に聞いてみましょう。

また、自分でも行動します ⬇︎

どんな仕事があるのだろうか?

10個の仕事の紹介は⬇︎

【学費免除】大学院生が学内で取れる仕事を10つ紹介【留学】

ここに大学での仕事内容・大学での連絡して仕事がある場所を確認する場所をまとめています。

まとめ.【留学】仕事獲得へ➡︎7つの手順【大学院の学費免除】

手順はこの7つ ⬇︎ でしたね。

  1. 興味のある研究内容を見つける
  2. 興味のある研究をしている教員を見つけ、そこに大学院があるか調べる
  3. 教授にメールを送り、自己紹介する
  4. 返信が来た後➡︎大学院でやりたい研究をシェアアシスタントがあるかどうか聞く
  5. (出来れば)修士課程での成果を少しずつシェア
  6. 合格発表を貰う
  7. アシスタントについてさらに聞く

忘れて欲しくない事 ⬇︎

✔️ まずは、合格発表を勝ち取る事です。

その後、アシスタントは考える場合もあります。

修士課程でアシスタントを取るのはかなりの競争率です。

なぜか?

応募人数も修士課程の方が博士課程よりも多いのは、間違い無いです。

なので、ライバルも多いのです。

さらに(基本的には)仕事の数が少ないのです。

その為、さらに競争率が高くなるのです。

でも、無理では無いので、読者様には頑張って欲しいと思います。

合格をもらった後、色々な協力をしてくれるでしょう。

なぜか?

合格した = 大学・プログラムは読者様に来て欲しい

今日は、ここまで。

ひろ / Hiro / 岩月猛泰(自己紹介)&Youtube↓

学費は払わなくて貰えばいいけど、意外とみんな知らない。全員学費は払ってません!

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