結論は、これ↓
”比較的”簡単な練習内容からのスタート
練習から「成功した!」って体験をさせてあげる
超、大事なんです。
このブログでは、2つ⬇︎のお話
- どんな事が自信をあげる⬆︎
- なんで”比較的”簡単な練習内容からのスタート?
私は➡︎アメリカ留学をして修士・博士号取得➡アメリカでスポーツ心理学を教える大学教員(自己紹介)
【練習方法】自信を上げる1番はコレ【スポーツ心理学/メンタルトレーニング】
何をしたら自信が上がるの?(1)
簡単にあげると…
- 成功体験を練習で増やす(超大事)
- 正しい目標設定
- 前もった準備。準備。準備
- リーダーシップ(周りにいるコーチなど)
- 成功イメージを持つ
- ポジティブ思考を増やす
- ポジティブな声かけを増やす
- 試合で高いパフォーマンスを出す
- (これを達成するのが結果的には目標)
たくさんありますよね。
なんで”比較的”簡単な練習内容からのスタートが1番(2)
試合で高いパフォーマンスを出す(例の1番下)
これは1番、わかりやすいですよね。
本番で最高のパフォーマンスを出す事が出来た
✔️ 自信は上がらない人はいません。
どうやって本番で最高のパフォーマンスを出すか?
あらゆる教科書で言われる1番大事!なのが、
練習で成功体験を増やす!
➡︎ 自信をつけて試合に望ませる
比較的”簡単な練習内容からのスタートが1番
で自信をつける!
これ大事になるのです。
では、どうすれば良いか?
2つ例をあげます。
✔️ 練習の課題 ➡︎ 難しくしすぎていませんか?(例1)
特に、最初から選手がミスばかりしてしまう課題をあげるのはダメ
例えば、テニス。
ここに10球中8球入れたら成功だよ〜!
5球も入らないような選手にこのような難しい課題をあげると
練習から自信は上がっていきませんよね。
✔️ 試合前の練習 ➡︎ 今日は上手に出来た!(例2)
こんな感覚を作ってあげてください。
もちろん、ポジティブな声かけを増やすもよし。
大事なのは、簡単に達成できる練習課題ではなくて
➡︎ 達成できた・上手にいった!
という感覚の増える練習です。
まとめ.【練習方法】自信を上げる1番はコレ【スポーツ心理学/メンタルトレーニング】
結論は、これ↓
”比較的”簡単な練習内容からのスタート
✔️ 試合前では、特にミスを連発させてしまうような練習内容望んでいる以外は、いきなり強い人と練習試合をさせるなど、私はお勧めする事が出来ません。
非常に強い人とのマッチアップ
➡︎ ぼろ負け
➡︎ 試合に臨む
これでは、心理面が充実するのが難しく試合に臨むことになります。
もう1度言いますが、
✔️ 練習での成功体験を増やしてあげる
これは大事です。
✔️ 子供には、もっと顕著に差が出ます!
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ひろ / Hiro / 岩月猛泰(自己紹介)
【4ステップ】ストレスからパフォーマンスを読む【メンタルトレーニング/スポーツ心理学】