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女子テニスのトップ100位で英語が苦手な選手は何人?

英語が話せない(苦手な)選手は、

3人でした。

男女のシード選手の合計64選手ではどうなのか?英語が話せないとどのような不具合が怒ってきそうなのか?

に関しては、下のブログをご覧ください。このブログよりもしっかりと情報が詰まっています。男子バージョンもブログの最後に貼っておきます。

テニスの4大大会でシード選手に英語が100%必要な理由

今回の(短い)ブログでは、

  • 誰が実際話せないのか。彼らのランキングはどこ?
  • 100人中どれくらいの人が英語圏の選手であるのか(英語圏であれば話せるはずですよね)。
  • (男子のを見た方ならわかりますが、女子版です。)

そんな話をします。

女子テニスのトップ100位で英語がダメな選手は何人?

前回と同様ですが、Youtubeで簡単にでも英語でインタビューなど話が出来ていれば出来る!です。

(ランキングは2019年9月15日付です)

話せない3人

  • 88位:Badosa Gibert Paula 選手(スペイン)
  • 90位:Ivana Jorovic 選手(セルビア)
  • 94位:Anna Karolina Schmiedlova選手(スロバキア)

さあ、英語圏出身の選手は100人の中で何人でしょうか?

20人でした。

同じ国から3人以上の選手がトップ100位に入っている人は上から

*英語はアメリカだけです。そう、それ以外の選手は英語は第2ヶ国語になりますよね(もしかしたら第3ヶ国語かもしれませんね)

  1. アメリカ(15人)
  2. ロシア(10人)
  3. チェコ(9人)
  4. 中国(4人)
  5. フランス(4人)
  6. ウクライナ(4人)
  7. フランス(4人)
  8. ドイツ(4人)
  9. ベラルーシ(4人)
  10. スペイン(3人)
  11. スイス(3人)
  12. スロベニア(3人)
  13. ベルギー(3人)
  14. ローマニア(3人)

100人中20人が英語圏(男子のデータは25人でした)。

結構多いと感じませんか?

だって5人に4人は英語圏ではないですよ。

80人の英語圏出身でない人から77人(96%)は英語を学習しているとのことになります。

(100位以内で)全員の選手96パーセントの人が英語を話せるので、英語のスキルはテニス選手として活躍する為に必要ではないでしょうか?

今回は男子の時より少しだけ強気に言わせてください。

英語がないとトップ80位はほぼ無理でしょう。少なくとも長く100位以内に居続けるのは厳しそうですね。だって、今現在(2019年9月)、1人もいませんから。

でも英語は、「学習」出来ますよね!

そこなんです。テニスの練習と一緒です。

身長を伸ばしなさい!

といったらこの筆者はアホなのかと言ってくださいませ。

因みに、身長は169センチ以下はトップ100位は14人。

因みに、身長は170センチ以下はトップ100位は26人。

(170センチちょうどの選手が12人もいました。)

現在世界1位のBarty(オーストラリア)は、166センチでしたよ。

男子のトップ選手ではもう少し身長の内容がありますが、女子はここまで。

英語はどうでしょうか?

96%の選手は英語が話せるのです。

英語なんていらなーい!

読者様はどう思われましたでしょうか?

本当に世界を目指して、日々練習・トレーニングを行なっている選手。

少なからず、英語を勉強して世界に近づけるとモチベーションは上がるのではないでしょうか?

(ペラペラになる必要は全くなく、会話が生活に不自由ないくらいでいいのです。)

読者様と日本からテニスで活躍する選手がたくさん出てくることを期待しますね!

(英語に関する記事に興味のある方は以前のブログ↓をご覧くださいませ↓)

それでは、またスポーツ心理学・メンタル、運動、語学・留学の記事でお会いしましょう ^^

ひろ / 岩月 / Hiro

男子テニスのトップ100位で英語が苦手な選手は何人?

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